製品モジュール:Prinect PDF Toolbox
Acrobat 2026のアップデート版をご利用の場合は最新のPrinect PDF Toolboxにアップグレードが必要です。
アドビ社は、保護モードでのみ動作するAcrobat 2026のアップデートをリリースする予定です。
その結果、すべてのPDF Toolboxの動作ができなくなります。
有効な保守契約(プリネクトプロダクション、またはエキスパートサポートおよびバージョンサポート保守)をお持ちのお客様で、まだプリネクト CRへのアップグレードを行っていない場合は、更新されたPDF Toolboxのバージョンをご利用いただくために、アップグレードを行う必要があります。
Acrobatの更新予定時期
・macOS: 2026年8月末
・Windows: 2026年10月
「保護モード」とは?
Adobe Acrobat 2026 へのアップグレードに伴い、「保護モード」への依存度を高めています。
保護モードでは、PDF ファイルが隔離された保護された環境内で実行されます。
これにより、PDF コンテンツが重要なシステムリソースにアクセスすることを防ぎます。
この機能は、悪意のある PDF ファイルや潜在的なセキュリティ上の脆弱性からユーザーを保護するために設計されています。
Adobe社はこのセキュリティ機能の使用を強く推奨しており、Acrobat 2026の今後のアップデートでは、これを必須のデフォルト設定とする予定です。
Prinect PDF Toolboxへの影響
PDF Toolboxやその他のサードパーティ製Acrobatプラグインは、保護モードの適用による影響を受けます。
保護モードに対応していないバージョンのPDF Toolboxは、上記Acrobatのアップデート後に動作しなくなります。
保護モードが有効で、対応していないバージョンのPDF Toolboxが使用されている場合、Acrobat内で以下の通知が表示されます。
重要: Acrobatが非保護モードで実行できる限り、PDF Toolboxのインストールには影響はありません。
影響が生じるのは、Acrobatが保護モードでのみ実行されるようになった場合です。
正常に動作するPDF Toolboxのバージョンを入手するには
- プリネクト プロダクション(サブスクリプション)、または永久ライセンスの有効なメンテナンス契約があるプリネクトシステムの一部としてPDF Toolbox(Prinect CR)をご利用のお客様には、保護モードで動作するToolboxの更新版が、適宜自動的に提供されます。
- 有効なメンテナンス契約をお持ちで、まだプリネクト CRにアップグレードされていないお客様は、更新されたPDF Toolboxバージョンを受け取るために、アップグレードを行う必要があります。
最新版のプリネクトCRバージョンで動作するPDF Toolboxは
- 64bit版のAcrobatのみ(Adobe Acrobat Pro サブスクリプション版、または購入版。Acrobat 2020においても64bit版であれば動作します。)
- Acrobat 10, 11, 32bit版は未対応です。 Adobe社が2023年1月に32bit版Actobatのサポートを終了したことに伴い、PDF Toolboxも同様に32bit版は未対応となります。さらにプリネクトCR 55.00.13以降は、システム上に32bit版のPDF Toolboxが検出された場合、アップグレード時に強制的に削除されますのでご注意ください。
ご不明な点等ございましたら弊社カスタマーケアセンターまでご連絡下さい。
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