Prinect2015新機能のご紹介 プリプレスマネージャー編

Prepress Manager, Renderer

Prinecソフトウェアの新しいバージョンであるPrinect 2015がリリースされました。

プリプレスマネージャーについての主な新機能は下記になります。

  • Windows 2012サーバー対応、PDFライブラリ11を搭載、64bit動作などにより高速な処理が可能になりました。特に大量のデータやバージョニングデータに恩恵があります。
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  • CockpitのワークフローボタンなどにファイルをD&Dすることで直接処理が可能になりました。2015-03-07_10h41_30

 

  • ノート機能が追加され、他のCockpitや印刷機のコンソールからの確認が可能になりました。
  • ジョブのアーカイブ機能が追加されました。
  • ジョブのフィルター機能に“含まない”“空欄”“空欄ではない”の3 つが追加されました。
  • プリフライト項目に分版タブが設けられ4つの新しい機能が追加されました。2015-03-07_18h20_47

 

  • APPE ver3.2を搭載。また新しくHP T7100、OKI C931、OKI ES9451、OKI C941(White)、
    OKI ES9451(White)のプリンターをサポート。
  • 新しいモジュールとして、ステータスディターが追加されました。ブラウザ上で動作し、各工程の進捗状況が確認できます。(ライセンスが必要です)2015-03-07_18h41_26

 

  • ジョブリストとジョブを開いた画面も若干の変更があります。(画像クリックで拡大)2015-03-13_18h10_412015-03-13_18h10_27

その他詳細についてはマニュアルをご確認下さい。またPrinect2015のマニュアルのダウンロードについてはメールにて承っております。